東京ディズニーランドの新アトラクション、8月24日にオープン決定。

TDLを経営するオリエンタルランドは2月20日に、
東京ディズニーランドの新アトラクションである、
グーフィーのペイント&プレイハウス」のオープン日が、
8月24日に決定したことを発表した。

グーフィーのペイント&プレイハウス」はどのようなものかというと、
グーフィーの部屋の中でアトラクション参加者が、
まるで本当にペンキを使ってユニークな模様替えをしているかのような、
体験を楽しむことができるアトラクションとのこと。
模様替えにはペンキ発射装置と呼ばれる、
「トゥーントーン・スプラットマスター」を使うことにより、
色づけしたい壁や家具に噴射の狙いを定めて、
あとは噴射するだけという簡単な操作で楽しめる。
ここまで読んだだけだと特に面白そうという印象はないのだが、
東京ディズニーランドはいい意味で新アトラクションで、
期待を裏切ってきた。つまり非常に面白い物ばかりだった。

模様替えのテーマは、ビーチ風やジャングル風などさまざまある。
また、「トゥーントーン・スプラットマスター」にも、
操作方法のタイプに多種類用意されており、
体験するごとに違った楽しみを味わえるという。
やはり、子供中心のアトラクションが多い東京ディズニーランドは、
子供の夢心を育むアトラクションを作ったのではないだろうか。

なお、「グーフィーのペイント&プレイハウス」のオープンに伴って、
東京ディズニーランドのアトラクション数は合計44施設となる。