Appleが次世代iPhoneで4インチパネルを採用か - WSJ報道

やはり時代はスマートフォンなんでしょうか?
私は旧来型の携帯電話を使っているのですが、不便ないんですが。
不便じゃないけど便利じゃないということかな?
とにかく友人は、8割方スマートフォンです。

さて、米Appleが現在開発を進めていると噂される次期iPhoneについて、
従来までの3.5インチサイズのディスプレイを止め、
より大型のものを採用する計画を立てていると、
Wall Street Journalが5月16日に報じている。
んー、大きすぎて携帯するのに不便になるのではとも思うのですが。
PC不要になるのかな?

この大型ディスプレイパネルの生産は来月にもスタートする見込みで、
そのサイズは少なくとも4インチクラスのものになるというから驚き。
いや、4インチってそうとう大きいですよ。
軽量化したとしても嵩張るのは目に見えてるしね。

これは関係者からの話を報じたもので、
パネルメーカーには韓国LG Displayのほか、シャープ、
先日発足したばかりのジャパンディスプレイなどが、
調達先として挙げられているという。
日本からはシャープですか。
さすがに従来から液晶には定評がありますし、
かなり有力な調達先になるのでは?円高が少々ネックですが。

現在、スマートフォンのディスプレイサイズの大型化が進んでおり、
最新のハイエンド機では4.5インチ以上のものも珍しくない。
はい。だから買ってないんです。
そんな大きいものノートPCのほうがいいと思うから。
まだまだアプリも少ないしトラブルもよく聞きますし。

もし報道が事実であれば、
こうしたトレンドに合わせたものになるだろう。

一方で、3.5インチの固定サイズを前提に、
iPhone向けの周辺機器やアプリを開発している、
メーカーやデベロッパーらは、
こうした変化に合わせて対応を迫られることになる。
まあ、これはPCの世界でも同じですが(OSをコロコロ変える)、
変化に合わせて対応するたびにお金が転がってくる。
一番苦しい目をするのは現場の開発者たち。
精々過労死なんてことのないようにしていただきたい。